今夜はmomiちゃんと一緒に夜空でも見ようかと思ってたんだけどな。
残念ながら雨ですね

乙女チックなことが大好きな8才のmomiちゃん

朝ごはんを食べながら
『え~

織姫さまと彦星
(こっち呼び捨て)会えへんやん

』 と、2人の恋の行方を心配していました。
「いやいや空のもっと上は雨降ってないやろし、下から注目されるより2人きりにさせちゃって。」
と、その話しに乗ろうかな?と思ったけど朝から、ややこしくなりそうな気がしたので心に留めておきました(笑)
1年に一度しか会えない

お話しが、女心にはググっとくるみたいですね。
障害の多い恋ほど盛り上がる!!みたいなこともあるけれど、そんなのは若いうちだけかもしれない(笑)
今の私には年1くらいが、ちょうどいいかも

もしも、恋愛するとして想像(妄想?)してみても週1デートは面倒くさい

じゃぁ、月1は?・・・デートのスケジュール立てるの面倒くさい。
へ??なに?私。
おばさん化を通りこして、おっさん化してるかもぉ

そこはmomiちゃんの母として、この母性を最大限に使って阻止したいと思います!!
この七夕のお話しに似たような伝説って、けっこうあるような気がします。
ハワイの神話にもありそうでしょ?
昔の人達って、自然はもちろん、創生までも身近に大切に思っていたんだろうな。
国は違っても先住の人達の教えって神話や伝説として現代に語り継がれてきたんだと思います。
人間として、とても基本的で道徳的なこと。
だいたい七夕のお話も、もともとは[堅実に真面目に生きなさい]的な教訓だったりするもんね。
そこを夜空に輝く星とかけて伝えるから神秘的で、みんな大好きなんだろうな~。
昔の人たちって、けっこうロマンチストだったのね

今度、夜空がキレイな日は星を見上げてみようかな
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