お待たせいたしました

今日は2009・10月ハワイ記の堂々の第一位を発表したいと思います

(初めてブログを読む方へ…あくまで個人的な感想ですので

)
第1位

ビショップミュージアム。です
この8月にハワイアン・ホールがリニューアルされたということで行ってきました。
ワイキキトロリーのレッドラインに乗り爽快に風を感じながら約40分…

ちょっとした車窓からの観光です。
ビショップミュージアムに到着して最初にプラネタリウムでハワイの歴史に必要不可欠だった夜空の星について学びました

ポリネシアの人々が、どのようにハワイまで辿りついたのか…。
しかも、タヒチまで再々行ったり来たりしていたそうです。
なかなか興味深い内容でした。
ちなみに“さそり座

”ですが、ハワイでは釣針・Hookにまつわる伝説があるそうですょ

そしてサイエンス・アドベンチャーセンターで火山の事を色々と知りました。
溶岩も数種類あって実際に手に触れることもできました。
なかには“ペレの涙”といわれるものや“ペレの髪”といわれるものも…
ハワイ島の南東沖のハワイ島南東の海面下約1000mにあり、現在も成長している新しい火山「ロイヒ」の事なんかも知ることができ、地球が生きているってことを五感で感じることができた。ような…

そして本館へ

本館に入ると出迎えてくれるのは、このミュージアムの創設者チャールズ・リード・ビショップ氏とビショップ氏のご夫人でカメハメハ王家最後の直系子孫だったバニース・パウアヒ王女の肖像画です。

ビショップミュージアムの概要はハワイ好きの方なら、大体はご存知だと思います。
貴重なコレクションも多数展示されています。
このような形で遺してくれたことに本当に深く感謝したいと思います。
まず、カヒリルームでハワイ王朝8人の王様について詳しく説明してあります。
今まで本を読んでも、なかなか理解できなかった王族の家系図もスッキリ

こんなチャンスは日本ではないので人目が気になりましたが必死にノートをとりました
例えばキング・カメハメハ1世のこと。
出生年も本によっては1753年とか1758年とか記述はいろいろ。
けど、ここでは1758年生まれと説明がありました。 理由はカメハメハ1世が生まれた年にはハレー彗星が接近してきたことかららしいです

もう、この頃にはイギリスとの親交があったので意外に資料が残っていることに驚きました。
私は歴史ものが大好き。そして○○王朝ってのも大好き

その中でも理解も想像も難しかったハワイ王朝の話。
ハマりました~

おススメです

そして、いよいよハワイアン・ホールへ。
息ものむような雰囲気で大人の私も少し緊張しました

3階まであるホールにはフロアーごとにテーマがあって1階・海/2階・人々/3階・天(イコール王族)となっています。

この中の展示品の何点かは期間限定公開になるだろうと言われていて、それほど貴重なものが多数展示されていました。
その中でも3階の一番良い場所に展示されていたものがコチラです。

キング・カメハメハ1世のサシェ。
よく絵などでも目にしたことがあると思います。
本物です

身震いしました~

もちろん、フラのことも人々の生活のことも深く学べますょ。
デュークの使ってたサーフボードなんかは記念撮影人気ナンバー1

だったかな。
そしてボランティアガイドのHisakoさん。ありがとうございました。
美しい日本語で館内を詳しく案内してくれました。
ここのミュージアムでは日本語で案内してくださるガイドの方がいらっしゃいますので安心です。
次回はフラなどのワークショップなどにも参加してみたいなぁ。

また、来ようね。
BEST3

どうでした?
みんな、それぞれの感じ方ができるハワイ

みなさんの、おススメも教えてくださいね。
もうちょっと、ハワイの話したいと思います。
次回予告!!!!ハワイ番外編②
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