今日は、お正月の間のお話をチョコっと

元旦から一族で羽賀温泉に行きました。
姫路市内からだと車で一時間ちょっとのドライブです

少し奥に入ってきただけで景色はガラリと変わっての雪景色に子どもたちは大はしゃぎでした

そして、1/3のお昼頃、ウルちゃん親子と近くの公園で遊んでいたら。。。
『山が呼んでる。。。』

実は近くに『京見山』という山があるんです

私の中学ん時の校歌の歌詞にも出てきた京見山…キレイ名前です。
momiちゃんたちが保育園の遠足で何度か登ったと聞いていたので以前から気になっていました。
そして、山に呼ばれたわけで行ってきました。登ってきました~。
momiちゃんのナビで登山口に到着。
後で知ったんですが京見山には幾つかのコースがあるらしくmomiちゃんセレクトのコースは初めての私たちや5歳のウルちゃんに登りやすい才登山口からのスタートでした

こんな風に保育園の先生が説明してくれるんだろうなぁ~なんて思いながらも頼れるリーダーの説明を聞きながら、いざ出発~

後で聞いたんだけどT子姉も5分くらいで帰りたかったんだって。
『も』ってことは、そう私も。
だって、なんか怖かったんですよ

ぽつり、ぽつりお墓が出てくるし、その前通るたびに『失礼しまーす。お邪魔しとります。』なんて言いながら…
あんまり聞いたことのない鳥の鳴き声がしたり、わさわさっと木々がうごめいたり。
それでも子どもたちは、たくましくシッカリした足どりで進んでいく

母として大人として頑張らねば・・・
けど、10分くらいでT子姉を襲う頭痛。そして私は喘息が

子どもたちに励まされ、なんとか半分くらいのポイントに到着しました!!
そこが『泣き坂峠』という場所。
ここに来て

こんな説明の書いた看板とか道標に出会って安心しました。
京見山は古墳なんかもあるそうで

なんだか楽しくなってきた

momiちゃんの説明によるとココから、もうちょい頑張れば頂上でスゴイ景色で…とにかくスゴイええから

とのことだったので頑張ってみました

また少し下って登って、めっちゃ登って。。。頑張りました。
なんか人の声がする
やっと頂上にたどり着きました~

頂上にはベンチがあったり登山ノートなんかも整頓されていて、なるほど!

素敵な場所でした。
他のコースから上がってきたグループの人たちとお話したりお茶したりと気分爽快です。
なんといっても眺めがいいです

瀬戸内海に浮かぶ島々…天気が良かったので淡路島や小豆島まで見ることができました。
プチ高山病にかかったT子姉の頭痛もプチ・クララ病の私の喘息も何処へ・・・
すっかり元気になって『連れてきてくれて、ありがとう』と心から子どもたちに感謝

そしてアラフォー姉妹2人で『なんか今年、めっちゃ頑張れそうな気がするなぁ』と。
『ちっちゃいな…』自分が悩んでることイライラすること全部、飛んじゃった感じ。
そして希望が体の奥からあふれ出てくる感覚。
きっとT子姉も、そうだったと思う。
『ホ・オポノポノ』実感した瞬間でした

まぁ何だかんだと、たいそうなこと言ってしまいましたが実は標高216メートルです
体力つけないと本当にやばいデス

このままでは、ただのブ~ちゃんになってしまう

今年は体力作りに本気です
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